地方から上京して感じたあるあるネタ
東京に憧れて上京したという人もいると思いますし、理想と思う保育園が東京だったということもあると思います。
皆さん東京に対して夢、希望などをもって上京されてきますが、地方出身だからこそわかる上京あるあるネタがあるようです。
聞いてみると地方出身だからこそわかる!と思わず納得してしまうあるあるネタもあり、地方出身同士が集まって話をすると、妙に盛り上がることもあります。
そうそう、こうだよね、私もそうだよ・・なんて、あるあるネタで元気になったり、懐かしく思ったり、いろいろな上京あるあるネタがあるのです。
上京して感じた地方出身者のあるあるネタ
地元のことが好き、だけど保育士の就職先が少ないことや、キャリアアップを考えるなどして上京したという方も多いです。
地元愛が強い人は、ついつい地元自慢をしてしまいます。
地元の特産物を見つけると地元ならもっとおいしくて安いと自慢してしまったり、わが町はこういう素晴らしいところがあると力説したり・・・地元愛があるからこういうあるあるが多くなります。
地方にも都市部がありますが、ちょっと離れるとバスの本数が少ない、そもそも家の近所までバスが通っていない、電車の終電が遅いということが多くなるので、車必須というところも多いです。
そのためなのか?首都圏にもともと暮らしていた人はバス、電車の利用が当然なのですが地方出身者はバス、電車の利用を嫌がる傾向があります。
また都会の人ほど良く歩く、田舎に暮らす人ほど東京って歩くよね・・と思うことが多いのです。
バスや電車等交通網がしっかりしているので、駅チカなどの高い物件に暮らさなくても交通手段を利用して通勤通学はとても楽、でも否かに暮らしていると車がないなら駅チカは必須と思ってしまうので、気が付くと結構高い家賃の物件に暮らしているということもあるあるになります。
通勤距離、利便性などを考慮し結構無理して高い家賃のところに暮らしている人も多いです。
方言、訛り、味の違いなどもあるあるです
食事の違いといえば関西のだし文化、関東の醤油文化という違いがあり、うどん・そばはそれが顕著です。
関西方面の方などは東京のそば、うどんのだしを見て真っ黒でしょっぱい?と思ってしまいます。
逆に関東方面の方は関西のそば、うどんは薄くて味がしないと感じているようです。
訛り、方言に関してはやはりコンプレックスとなるのか、隠す人が多いというのもあるあるになると思います。
地方出身者は気を付けて標準語を利用しているつもりでも、聞いている方はなんかおかし?と感じる事もあり、標準語になっているようでなっていないのもあるあるです。
逆に関西、福岡出身の方は土地の言葉に誇りを持っていることもあり、特に関西の方は関西弁を隠さない方が多いといわれています。
関西の言葉は芸人さん等もいるためメジャーな方言、隠す必要なんてない、というプライドがあるのです。